ドライアイの特徴
ドライアイで悩む人は、実は多くいるようです。ドライアイは、目を覆っている涙が減少することで目が乾いてしまうことを言います。
泣くと目からは涙がこぼれますが、実は通常時も目は涙に覆われ、常に潤っている状態となっています。目に適度な潤いがあることで、目に侵入しようとする菌などから目は保護されています。
ですが、何らかの原因で涙の量が減少するとドライアイの状態になってしまいます。そうすると、目が十分に守られず、外部からの刺激に侵されやすくなってしまうのです。
例えば、乾燥したテーブルと水に濡れているテーブルがあったら、水分を含んだテーブルの方が滑りやすい状態となっています。一方、乾燥したテーブルは滑りにくい上に、力いっぱい擦るとテーブル自体がダメージを負ってしまいます。
ドライアイは常に目が乾燥しているということなので、さまざまな刺激にも傷つきやすくなっているのです。そのため、通常では問題ないまばたきであっても、眼球がダメージを負ってしまうこともあります。
ドライアイは、誰にでもなる可能性がありますが、特に目をよく使う人は十分に注意する必要があるでしょう。事務職などは特に目を使って仕事をしていくので、半数近くの人がドライアイの可能性があると言われています。
ドライアイは放っておくと悪化してしまう心配もあるので、早い段階で眼科で相談することをおすすめします。
ドライアイになっていることに気づかない場合も多いので、少しでも乾きを感じたら何らかの対策をとることが大切です。